子宮脱は産後すぐになりやすい!?子宮脱体験談と、改善方法

Advertisements
健康
Advertisements

こんにちは!すーこです!

みなさんは子宮脱をご存知ですか?

私は2人目の出産後すぐに、子宮脱を経験しました。
そのときに子宮脱という言葉も初めて知ったのですが
本当にこわくて、不安で、眠れぬ夜を過ごしたのです…。

すーこ
すーこ
本当に、トラウマレベルの恐怖と不安でした

きっとこの記事を読まれている方は、子宮脱について知りたい方だと思うので
少しでも不安が薄れるように…!
私の体験談と、できることを紹介します!

Advertisements

子宮脱とは?産後になりやすい?

子宮の一部または全部が腟外に下降したもの。前者を不全子宮脱,後者を全子宮脱という。また腟外に下降しなくても,外子宮口が両坐骨棘(きよく)を結ぶ線より下降した場合を子宮下垂uterine ptosisという。一種のヘルニアと考えられ,子宮の支持装置である骨盤底諸筋,筋膜,靱帯(じんたい)類,なかでも肛門挙筋が,分娩,重作業,体質,高年齢などによって抵抗に対して薄弱となり,骨盤底の緊張が弛緩するために起こる。

出典株式会社平凡社世界大百科事典 第2版

簡単に言ってしまうと、子宮が下がってきて膣外にでてくるということです。

通常、子宮や腸など臓器は骨盤底筋群に支えられています。

しかし、出産でこの骨盤底筋がダメージを受けたり、加齢で骨盤底筋が衰えたりすると、筋肉が子宮の重さに耐えられなくなります。

そうして子宮が下がってきて、膣内に留まっていれば子宮下垂。膣外に出てきてしまうのが子宮脱です。

地球には重力が働いていますので、下に下にと…
出てきた子宮は、よく「ピンポンだまのような」と表現されています。
膣外に出た子宮は触ることができるので、手で中に押し返すことは可能。
しかし重いものを持ったり、トイレなどでいきんだ際には、腹圧がかかりまた出てきてしまいます。

子宮脱は、出産のように骨盤底筋の一時的なダメージによるものなら、しばらくして治る可能性が高いです。
しかし、そのままにしてしまうと子宮は外に出っ放しになってしまいます。

そうなると日常的に違和感が残るだけでなく、下着にこすれて出血してしまったり、性交痛があったり、ばい菌が入って病気になったりする弊害もあるので、予防と改善が大切になってきます。

産後すぐに子宮脱になってしまった話

私は3回出産しました。

1人目を出産したとき、会陰切開の傷が怖くて出産後のお通じをしないでいました。

そうしたら、ひどい便秘になり、さらには痔になってしまいました。

詳しくはこちら↓

出産エピソード

出産後の便秘、痔について

その経験をふまえ、2人目の出産のときはお通じを我慢せずしようと心に決めていたのです。

そして2人目の出産後した翌日、便意はあまりないけれどなんとか排便しようと思い、トイレにいきました。

そのときに、出そう出そうと焦って、すごくいきんでしまったのですね。

これがいけなかった……

10分くらいトイレに篭って、しばらくいきんでいました。

すると、なにかが押し出されるような感覚になったんですね。

驚いてティッシュで拭いてみると…

なにか出ている・・・!?

出産後だったしなんかヤバイと思い、すぐ先生を呼びました。

先生が来てくれて、内診をしながら

「あ~子宮が出ちゃってるね。子宮脱っていってね。経産婦さんや出産後すぐなってしまう人が多いんだよ。あんまりいきむと良くないから、お通じ柔らかくする薬だしておくね。また出ちゃったら手で押し返していいからね。」

と言っていました。

子宮が出ているって何??

子宮ってお腹の中の方にあるものだと思っているので、先生の言っていることがにわかに信じられずに

「治りますか!?これ…」と半分パニックで聞きました。

骨盤底筋がしっかりしてくれば自然と戻るよ。産褥期に産褥体操をしておけば大体良くなる。もしひどくなったらリングを入れたり手術もできるよ。

と教えてくれました。

しかし、とにかく「子宮が出ている」という現実がショックすぎて、夜も眠れず

一晩中ネットで子宮脱について調べていました。

それからとにかく産褥体操、骨盤底筋体操をがんばって、いきまないように、重いもの持たないようにして過ごしました(上の子の抱っこも控えました)

しばらくすると、普段はでてこなくなり

でもお通じの時、たまにでてくることがある程度に。

第三子妊娠の時、子宮脱になったことがあるというのは、リスクに書かれました。
子宮脱の症状があると、早産などになりやすいそうで(2人目切迫早産だったのでなおさら)
ひどいようなら島では産めないかもと言われました。(当時離島に住んでいたので、リスクがあまりなく自然分娩ができそうな人しか島で出産はできなかった)

途中子宮脱かな?という症状があったのですが、どうやらでていたのは大きくなった子宮に押された腸壁だったらしく、ことなきを得ました。(これもなかなかショックでした)

それから第三子も島で自然分娩で産むことができ、産後のお通じの件は先生に相談し最初から下剤をもらいました。

しっかり産褥体操などもしたので、今は子宮脱の症状はありません。

ただ、子宮脱の恐怖感は未だに残っていて、2度とあの気持ちとあの感覚は味わいたくありません

予防は今も習慣的に行っています。

子宮脱の予防、改善法

子宮脱は、骨盤底筋が弱って起きます。
産後すぐ、経産婦さん、便秘、加齢、重いものを持ち上げるなど腹圧がよくかかる、咳をたくさんする…若い女性でも起こり得る症状です。

予防には、便秘を改善したり、なるべく腹圧をかけないよう意識することが効果的です。
そして普段から骨盤底筋を鍛える体操を行うことで、子宮脱の予防に繋がります。
この体操は、症状の改善にも役に立ちますしとても簡単ですよ!

やり方は、お尻の穴に5秒力を入れて締める一気に力を抜く何度か繰り返す、というものです。

私も、トイレのときに5回行うという自分ルールを作ったり、気付いたときはすぐやるようにしていました!
骨盤底筋が鍛えられると、子宮脱のリスクを減らし、尿もれなどの防止にもなります。

まとめ。子宮脱にならないように

いかがでしたか?

子宮脱は本当にこわいし不安な気持ちになります。
この記事を読んでいる、子宮脱になっていない人は、そういう症状があるということを覚えておいてくださいね。
それがまず予防になります!

そして子宮脱になってしまった人は、まず産婦人科の先生に相談しましょう。
そしてこまめに体操をして骨盤底筋を鍛えましょう!

出産を頑張ったママ。
体は自分が思っているより疲れていますよ。
赤ちゃんのこと、もちろん気になるけれど、ママの体も大切です。
産後はゆっくり体を休めてご自愛ください!

コメント